2003-2024 and…
Our policy is JAZZBILLY and ROCK’A SWING,
and we deliver BIG SMILES to all audiences!
7月公演も大盛況のうちに幕を閉じた、ロカビリーバンドMAGICのボーカル・上澤津 孝率る“JAZZBILLY”が、
“KUNOICHI リターンズChristmas Special”と銘打った12月公演の受け付けを開始しました。
新たなバンマスに就任した“プロフェッサー”幡宮航太(Key, Manip, AG)、
そしてスラッピング・ウッドベースで吠え、5弦エレキで唸るJAZZBILLYのダイナモ・奥野翔太、
満を持して7月公演から参戦した“JAZZBILLY史上最強”ドラマー・田辺貴広という、異次元の爆発力を秘めたリズムセクションが、
「ロカビリー」と「スイング」の既成概念を突き破る前人未到のグルーヴを叩き出します。
今回は【KUNOICHI リターンズChristmas Special】と題し、上澤津のボーカルを中心に、
女性ブラスセクションと2台のキーボード、そしてグレッチ“テネシアン”が、ホリデーシーズンにふさわしい煌びやかなセットリストで
“冬のロッカスイング”を奏でます。どうぞご期待ください。
チケットはイープラス&オキロックショップにて販売開始!お見逃しなく。
★販売期間:8/18(月)19:00 ~ 12/5(金)23:59
イープラス予約ページ
https://eplus.jp/jazzbilly/
2025年の夏もまた、渋谷でJAZZBILLYを観られる喜びを噛みしめよう。上澤津孝を、MAGICを、ロカビリーを、ロッカ・スウィングをこよなく愛するファンで、渋谷近未来会館のフロアは埋まった。しかも今年はおよそ4年ぶりに最強女性ブラスセクションが参加、その名も“KUNOICHIリターンズ”と題した特別な一夜だ。盛り上がる要素はすべて揃った。
7月だって上澤津孝はもちろん革ジャン革パンだ。1曲目「東京ストリートロッカー」から、分厚いブラスセクションとご機嫌なロッカ・スウィングビートに乗ってぶっ飛ばす。脇を固めるのはバンマス・幡宮航太(key、Co&AG)を中心に、石井洋介(G)、奥野翔太(Wood&Electric B)、田辺貴広(Dr)、そして「KUNOICHI」として長谷川素子(Tp)、枡家小雪(Tb)、矢元美沙樹(T.Sax)のブラスセクションに加え鈴木一葉(Key)という新顔を含むフレッシュなメンバー。飛ばせ、飛ばせと煽りながら「クルージングナイト」「あの夏が聴こえてくる」と、MAGICナンバー3連発で波に乗る。声がよく出ている。目が輝いている。熱い夜になりそうだ。
「土曜の深夜25時、FMとやまで 「マジカル・ジャズビリー・ナイト“Rock’a Swing Train”」というラジオを始めました。ラジコで聴けます。よろしくお願いします」
JAZZBILLY初のFMプログラムでは、この日のライブの模様も後日オンエアされるとのこと。大事な告知は早めに済ませて再びライブへ、奥野のスウィンギンベースと石井のトワンギンギターが王道ロカビリーの醍醐味を伝える「天使のジェラシー」、ブラスセクションが下がったあとは上澤津の甘くしなやかな歌声が映えるミドルバラード「Rainy Season」、そしてロマンチックな友情ソング「Still...」ではイントロの奥野の弓弾き、初参加の田辺の痛快な疾走感溢れるビートが冴えわたる。ここまでMAGICナンバー6連発だが、新たなメンバー、新たなアレンジのおかげで聴き心地はとてもフレッシュ。30年の時を経て色褪せない楽曲の魅力がくっきりと浮かび上がる。
「田辺さんはリハーサルの6日前に急遽お願いしたドラマー。ロカビリーはほぼやったことがないらしいけど、ここまでやってくれるのはすごいよね」
今回からバンマスに就任した幡宮の旧友だという田辺をはじめ、新旧揃えたメンバー紹介の一人一人に愛がある。「今回は生のバンドサウンドで行きます」という言葉に確信がある。もう1曲MAGICの曲「自転車」では石井がフロントに躍り出てソロを弾きまくり、KUNOICHIホーンセクションは勢いに乗ってパワフルに吹きまくり。「形はちょっと変わったけど、JAZZBILLYがやるMAGICもなかなか良くない?」と語りながら、「MAGICの曲はずっと大事にしていこうと思います」という言葉に応えて湧き上がる大拍手。伝統と革新、それがJAZZBILLYの歩む道。
MAGIC7連発のあとを受け、ライブ後半はカバーとソロ曲中心に畳みかける。「大好きな先輩の曲をカバーします。許可は取ってます」と前置きして歌ったノスタルジックなピアノバラードは織田哲郎「キズナ」。バラードシンガー・上澤津孝の巧さと深みを見せる素晴らしい歌唱だ。そしてバンドが一丸となって盛り上げるインスト「ルパン三世」のカバーをはさみ、シンプルな黒Tシャツに着替えた上澤津がステージに戻って「月と廃墟」を。長谷川のミュートしたトランペットがとてもいい味を出している。
おなじみのCHARのカバー「闘牛士」は、真っ赤な照明に照らされて情熱的に、一転して「最高潮の夏☆沖縄ブルー」は観客に手振りを煽りながら、明るいビートに乗って躍動的に。「珍しい曲を」と前置きした「潮騒」は、MAGIC時代の盟友・山口憲一とのユニット「wface」で発表したロマンチックなロッカバラード。オールディーズ感覚いっぱいのノスタルジックなメロディ、トロンボーンの哀愁味あるソロがいい感じ。「原曲のバラードをちょっとブギふうに」という自慢の新アレンジだ。
「いよいよ後半戦です。おとなしいお客さんが多いけど大丈夫? 汗かいてるの俺だけ?(笑) 盛り上がる曲がたっぷりあるので、盛り上がりましょうね」
久しぶりに共演したブラスセクションの音の太さに驚いたり、神戸出身の奥野と丹波出身の田辺の兵庫県内意識をいじったり、「遠くから来た方は?」と観客一人一人に呼びかけたり(ちなみに宮城、鹿児島、熊本、三重、富山、沖縄など多数)、このステージを誰よりも楽しんでいる上澤津。ラストスパートは「美咲~Rise Again」から、ホーンの音圧の強さにぶっとばされるカバー曲「飾りじゃないのよ涙は」、そして「琉球グラフィティ」を経てタオル回しでフロアが一体になった「コモエスタAKASAKA」へ、止まらないロッカ・スウィングの進化を見せる4曲をノンストップで。時間の経つのがあっという間だ。
アンコールでは嬉しい知らせ、12月6日にここ渋谷近未来会館でのネクストライブも発表された。JAZZBILLYと熱いファンがいる限りロッカ・スウィングは鳴りやまない。“Hey! ROCK'A BEAT!”の掛け声で盛り上がる「BABY MAGIC EYES」、マイクを客席に向けて大合唱になった「Crazy For Your Love」、そしてフロアから突き上がるコブシと共に猛スピードで突っ走る「さらば青春の光」へ、歌声と手拍子は止まらない。「今夜のJAZZBILLYに拍手! 12月6日に会いましょう」。上澤津の笑顔に充実感はあるが、鋭い視線に安心感はない。まだまだやりたいことがある。JAZZBILLYを追い続けよう。
ロカビリーバンドMAGICのボーカル・上澤津 孝が率いる “JAZZBILLY” が、
満を持してPERFORMANCE 2025で発動するプロジェクト——
“KUNOICHI リターンズ”
2024メンバーの矢元美沙樹(sax)に加え、
初代KUNOICHIメンバーから長谷川素子(tp)、枡家小雪(tb)を選抜。
初披露となるブラスチームが、ついに登壇します。
さらに2024でマニピュレーター、キーボード、ギター、コーラスで活躍した
幡宮航太がバンドマスターにコンバート。
今季はシーケンスを排除したグルーヴィーな演奏を突き詰める。
幡宮航太が選出したROCKなドラムスと2ndキーボードのバンド刷新も相まって、
未だかつてないJAZZYなロカビリー・グルーヴが炸裂、
上澤津 孝のボーカルと共に、突き抜けた一夜をお届けします。
どうぞご期待ください!
★5月24日(土)12:00 イープラスにて告知解禁&チケット一斉受付開始
イープラス予約ページ
https://eplus.jp/jazzbilly/
★FMとやま ”Rock’a Swing Train”
番組公式サポーターの皆さまには、
この投稿と同時に入場整理番号1番からの優先販売を開始いたします。
ご希望の方は、rst@jazzbilly.comまで「お名前」と「希望枚数」をお知らせください。
★先着80枚限定サイン入りチケット・OKIROCK優先販売
5月24日(土)12:00より受注開始
お名前(振り込み名義と一致)、必要枚数を office@okirock.com へ送信してください
50周年を迎えた "Little Twin Stars"
サンリオキャラクターズ の
"OK★ROCK限定デザイン" を
リリースしました
ハイビスカスやパイナップルの夏服、
サングラスでおめかししたキキとララ。
沖縄デポアイランド店の大人気商品です!
OKI★ROCK限定 ”Little Twin Stars” Tシャツ [WHITE] 5,800円(税抜5,273円)
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OKI★ROCK限定 ”Little Twin Stars” トートバッグ 3,300円(税抜3,000円)
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OKI★ROCK限定 ”Little Twin Stars” うちわ[PINK] 1,500円(税抜1,364円)
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OKI★ROCK限定 ”Little Twin Stars” うちわ[BLUE] 1,500円(税抜1,364円)
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© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L660461
JAZZBILLY オフィシャル ストアより▶購入可能です!
沖縄県北谷町、
戦闘機が飛び交う米軍基地のすぐそば
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悲しいヒストリーを乗り越えて
今は”JAZZ NEKO”のメンバーとして
ライブハウスで活躍中です
JAZZYなROCK”N”ROLLに夢中な
クリシェを応援してあげてくださいね!
Cliché On Vocal:4,290円(税抜3,900円)
S、M、L、XLサイズ展開
Cliché On Guitar:4,290円(税抜3,900円)
S、M、L、XLサイズ展開
Cliché On Wood Bass:4,290円(税抜3,900円)
S、M、L、XLサイズ展開
Cliché On Drums:4,290円(税抜3,900円)
S、M、L、XLサイズ展開
Cliché Driving Hot Rod:4,290円(税抜3,900円)
S、M、L、XLサイズ展開
Cliché On Sax:4,290円(税抜3,900円)
S、M、L、XLサイズ展開
JAZZBILLY オフィシャル ストアより▶購入可能です!
JAZZBILLY初のFMプログラム
【番組からのお知らせ】
★お便り受付開始★
・JAZZBILLYへの質問
・最近の出来事やペット自慢
・リクエスト(曲にまつわるエピソード)
etc…
リスナーの方々からの楽しいお便りをお待ちしています!
メールは
件名「お便り」とし
本文には
1.お住まい・ラジオネーム
(パーソナリティ上澤津に呼んで欲しいお名前など、ラジオネームはなんでもOK!読みにくい地名や名前などの漢字には、ふりがなをお忘れなく。)
2.お便りの内容をお書きいただき
rst@jazzbilly.com までお送りください。
「JAZZBILLYのテーマ」に乗って5人のプレイヤーと3管ホーンズがずらりとステージに並ぶ。颯爽と現れた上澤津孝が、おもむろにマイクをつかんで歌いだす。1曲目は「Bang!Bang!Bang!」だ。いかした黒のロカビリーシャツと、ご機嫌なシャッフルビート。マイナー調の「クルージングナイト」からロマンチックな「あの夏が聴こえてくる」へ、よくはずむリズムと分厚いブラス、メロディアスなピアノとギターが歌を盛り立てる。バンドは若くてイキがいい。上澤津のよく伸びる歌声も絶好調だ。
「〈Rock‘a Swing Performance 2024 Winter〉へようこそ。
今日のオープニングは、夏の公演で配ったリクエストカードにお答えしてお送りしてます」
MAGIC時代の3曲を思い入れたっぷりに歌い上げ、バンドメンバーを愛情いっぱいに紹介する。トランペット佐々木大輔、トロンボーン柏原康介、テナーサックス矢元美沙樹を、メンバーの出身地トークで盛り上げるトークが冴える。矢元のソロを大フィーチャーした「Stand Up Boy」、CHARの1978年の大ヒット曲を洒落たスウィングナンバーに仕上げた「闘牛士」、甘く切ない青春ラプソディー「美咲」。MAGICの曲は当時のみずみずしさのままに、カバーとソロ楽曲は大人の色気とノスタルジー多めに、ポップで親しみやすい踊れるロックナンバーが続く。笑顔の絶えないメンバーと、ダンスと拍手で応えるオーディエンス。いい雰囲気だ。
今年からバンドに参加したドラム河野瞬、マニピュレートをはじめアコースティックギターやコーラスなど何でもやる幡宮航太、アップライトとエレクトリックを弾き分けるベース奥野翔太、ミスターテネシアンことギター石井洋介、バンマスを務めるキーボード三浦理。メンバーを丁寧に紹介するMCに信頼がにじむ。全員が腕達者なのは言うまでもなく、特にホーンズ3名は上澤津の盟友・羽毛田耕士が書き下ろした譜面のもと、ビッグバンドの迫力をコンボで出す高度な演奏をやってのける精鋭部隊だ。頼れるメンバーに支えられてJAZZBILLYのショウは出来上がってる。
続いてのセクションはホーンズがお休み。柏原が振るスレイベルがロマンチックモードを盛り上げる「今年もまたメリークリスマス」、軽快なロカビリーソング「君にMerry X’mas」と、MAGICとソロで世に出たクリスマスソングを2曲続けて。さらに「盛り上がってくよ!」と一声、いかしたヒーカップ唱法とウッドベースのスラップ奏法でぶっ飛ばす「BE-BOP-SLAP」から「Dancin’ Dancin’ Dancin’」へ。10曲で1時間、上澤津の艶やかな声とバンドの熱演でハッピーボルテージは上がりっぱなしだ。
ここから2曲は矢元が譜面を書いたインストゥルメンタル・セッションで、上澤津の代わりに主役を奪ったホーンズが大活躍。ファンクとジャズ好きにはおなじみの「Play That Funky Music」「THEME FROM LUPIN Ⅲ」(ルパン三世のテーマ)をハイテンションでぶちかまし、革ジャンに着替えて戻ってきた上澤津と交代して「Thank You Nowhere Man」へ。爽やかなギターポップのアレンジがとてもチャーミングな曲から、素晴らしいスローバラード「八幡坂」、ノスタルジックな歌謡曲の味がする「月と廃墟」へ。スウィングやロックンロールとは趣の違うタイプの楽曲も、JAZZBILLYのライブでは大事なアクセントになってる。
特にMAGIC再後期の楽曲「月と廃墟」は上澤津の思い入れが強く、近々レコーディングの予定があるらしい。アレンジを手掛けた伊藤立、上澤津 孝、羽毛田耕士の3名が自称・JAZZBILLY TRIANGLE。続くソロ曲「琉球グラフィティ」と、正真正銘の新曲「BIG SMILE」もトライアングルによるアレンジで、「BIG SMILE」はコロコロはずむピアノのフレーズが印象的な軽快ロックナンバー。「BIG SMILE」は「スモールギフト、ビッグスマイル」という「サンリオ」の理念に共感して作った新曲だそう。「素晴らしい世界を一緒に楽しもう」と歌う、まっすぐな思いが伝わるハッピーな1曲だ。
「ここからは体力的に大変です。年齢を重ねてるのはステージ上だけじゃないからね(笑)。でもそんなの関係なくぶっ飛ばしていくので最後まで盛り上がってください」
織田哲郎のポップなメロディが輝くMAGIC曲「パステルカラーに染めてくれ」、上澤津とオーディエンスがタオルをぶんぶん回してアゲまくる、赤坂ジャズビリー楽団名義で世に出た「コモエスタAKASAKA」そして中森明菜のカバー「飾りじゃないのよ涙は」と、大ネタ続きのセットリストにフロアは熱狂。そしてラストはMAGICが織田メロディをカバーした「Someday/Somewhere」を最新のJAZZBILLYアレンジで。バンドの疾走感、ホーンズの高揚感、そしてここまで21曲歌ってまったく落ちないボーカルのテンション感。本当にタフなバンドだ。
全員揃ってカワイイ「ジャズ猫」Tシャツを着てお送りするアンコール。CDでは織田哲郎をボーカルに迎えた2024年の一押しソング「東京ストリートロッカー」は、ホーンの迫力とグレッチ・テネシアンのソロが光る真正ロカビリーの魅力あふれる1曲で、「Let The Good Times Roll」は織田哲郎のカバー。BLACK CATSからMAGICヘ受け継がれたロカビリーの血脈に大きな関りを持つ織田の曲に込めた、上澤津の熱い思いが伝わる素敵なフィナーレ。
「あと2曲、MAGICで突っ走ります。命がけでやるので命がけで聴いてください。ヨロシク」
記念写真の撮影も終えてこれで一件落着、と思ったらまだ嬉しい続きがあった。「Crazy For Your Love」「自転車」の2曲はMAGICと上澤津の音楽を愛し、今日ここに集まったファンへの一足早いクリスマスプレゼントだ。ラストを今日一番速い曲で締めくくるなんて、なんてかっこいいんだろう。全てを出し切り「よいお年を!」と手を振る上澤津の表情に充実感が浮かんでる。2025年にはきっと新曲リリースとライブが待ってる。JAZZBILLYは止まらない。ロッカスウィング・パフォーマンスは止まらない。
文:宮本 英夫 写真:堀 清香
JAZZBILLY 20th Anniversaryを記念して
待望のオフィシャルサイトが遂にOPEN!!
今後は様々なコンテンツやオフィシャルショップなどを
オフィシャルサイトのみで手軽に楽しんでいただけるようになりましたので
今後のNEWSもお見逃しなく!
タイトルは、JAZZBILLY presents「Rock’ a Swing Train」
2024年12月6日(金)配信スタート!!
この番組は、JAZZBILLYを率いる、上澤津孝が
様々な友人、知人、悪友、先輩、後輩、バンドメンバーなどを
毎回のようにゲストに迎えて、ゲストとの濃密なエピソードや、音楽や、カルチャーなどを、
様々なテーマでアンダーグランドに語っていく番組です。
ネットの番組なので、ほぼほぼノールールでロックに語り尽くします!
「東京ストリート・ロッカー シングルバージョン」を手がけた
アレンジャー伊藤立さん作曲&ヘッドアレンジ&ビッグバンドアレンジメントを
羽毛田耕士さんをメインに、上澤津孝がリスペクトするミュージシャンをゲストに迎え、
「BIG SMILE」をテーマに、超絶POPなサウンドで、
熟成したJAZZBILLYのエンターテイメントをお届けします!
Brand Conceptとして、ジャンルレスな音楽シーンをバックボーンに、
様々なストリートカルチャーを取り入れたスタイルを表現し、
一つの枠にとらわれないRUDIE'Sスタイルを展開しているブランド「Rudie’s」!
今回は、上澤津がドクターマーチンのお店を出店する時に購入した
ランブレッタDL125のターコイズブルーと同色を使用して
JAZZBILLYのロゴを一新し、ボーリングシャツの配置でバックにレイアウトし
フロントには、JAZZBILLYのポリシーである「ROCK’A SWING」を全面に配置した
JAZZBILLY 20th Anniversary Special Versionの超レアな商品です!